1950-05-02 第7回国会 参議院 運輸委員会 第17号
国鉄側も一応これに応じまして二、三度協議いたしたのでありまするが、国鉄側の言い分は、まだ控訴中であるから、従つて具体的に只今支拂う義務はない、併しながらそれが若し支拂わなければならなかつたという場合にはどうするかいとう意味において協議に応じたわけでございます。
国鉄側も一応これに応じまして二、三度協議いたしたのでありまするが、国鉄側の言い分は、まだ控訴中であるから、従つて具体的に只今支拂う義務はない、併しながらそれが若し支拂わなければならなかつたという場合にはどうするかいとう意味において協議に応じたわけでございます。
○加藤國務大臣 どうも何というか、言葉の綾というかどうかしらぬが、そういうぐあいにもしとられるとすれば、私の説明が下手かもしれぬが、とにかく一月の物價を基準として、一月から三月までの生活をこれで不承々々でも、ともかくがまんしてもらういとう意味において、この決定を了承されたい、こういうことをまず第一にして、それから今日と將來というけれども、三月と四月という間にそれほど大きな時間的の開きはないと思うんです